来年の運勢 星座占い

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星座占いのメリットと運勢本

来年の運勢占いでよく見かける、星座占いは占星術を元にした占いで、誕生日がどの星座に属しているかを起点に占いをします。近頃は実際の星座のボリュームに合わせた13星座占いも多くなってきましたが、今のところ日本では年間を12の星座で概ね均等に分けた13星座占いが主体です。

さて、この星座占いにはどんなメリットがあるのでしょうか?

一番大きいのは12分割ということで、ユーザーが利用しやすいという事。元になっている西洋占星術では、一人ひとりを誕生日、誕生時分、誕生地点から占います。当然各人の運勢を精密に占うことができるのですが、だれもが詳細な未来を知りたいわけではありません。

ざっくりと判りやすく来年の運勢を知りたい…といったようなおおまかな鑑定で十分、という人には星座占いはぴったりです。

また、12星座という限られた範囲に要約される占いなので、星座別の運勢本が多いのも良いところですね。各星座ごとの占い本は毎年秋になると来年の運勢を解説したものが、書店の店頭に並び始めます。

おおざっぱなハンドブックとは言え、一冊分のボリュームがあるので通読するといろいろと気づくことも多いはずです。値段的にも千円前後以下ですから、自分の星座に該当する本を一冊てもとに置いて「日めくり」的に利用するのがおすすめです。

星座占いは未来の事を占うのが得意ですが、もう一つ相性を占うのも得意です。相手と自分の星座が判っていると、相性の良しあしの判断目安になりますし、お互い星座に関心があれば、共通の話題で盛り上がることができるのもポイントですね。


━━来年の運勢が判る星座占い本 ━━

  ◆ 鏡リュウジ 毎日の星語り2016シリーズ

人気占い師・鏡リュウジ先生の星座占い本。各星座別に来年=2016年の運勢を鑑定しています。鏡先生は占星術の研究家なので信頼感があるのが良いですね。年間を通しての運勢の上下を把握し、希望をもって毎日を暮らしたい方に。

  ◆ 贈り物シリーズ(ex.射手座への贈り物)

占星術研究家・ジーニー先生著の星座占い本です。「射手座」を各星座名12に置き換えた12タイトルが発行されています。次のステップに踏み出す勇気がほしい時、気持ちの活性が低下して動けなくなっているときに開いてみるのも良いでしょう。

  ◆ 3年の星占いシリーズ

管理人のイチオシ。ネットでご活躍の石井ゆかり先生著。12星座別の占い本ですが、3年という少し長めのスパンで運勢の波を見ることができます。販売中の本は2015年から2017年の三年間を占ったもので、来年の運勢、今年の運勢という範囲ではカバーしきれない目標など、マイルストーンとして利用するのがおすすめです。
 

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